今日は大学時代の友人の結婚披露宴があった。大学の同窓会などでよく使われる竹橋のなんとか会館というところで行われた。正式な結婚式は海外ですませ、それに伴う披露宴は既に名古屋ですんでいたようで、友人だけの非常にアットホームなかんじのご披露であった。一人一言お祝いのお言葉を申し上げることが半ば義務化されており(笑)、最近、暴言癖のある私は自分でも不安だったが(苦笑)、まあつつがなくお祝いのお言葉を申し上げることができたので、良かった。久しぶりに会う友人連中もみな元気そうで何よりだった。ただ一人だけ、お子さんがちょっと病気だとかいうことで、冴えない表情をしている者がおった。子供のことだけに心配だが、まあ大丈夫だろう。
この友人、どちらかというと、私の友人連中の中では相当に最後に年貢を納めたくちである。まあ何よりである。奥様も活発な国際派とお見受けした。なかなか大したカップルである。
しかし、数ヶ月後には自分でも披露宴を行うわけであり、そう考えると、なかなか大変だなあと他人事のように感じてしまう。
いかんいかん、当事者意識が欠落している……(汗