BearLog PART2

暇な中年の独り言です

ヴァイオリン

2月17日 MX4Dは映画館が一瞬にしてテーマパークのアトラクションと化す

午前中ヴァイオリンのレッスン。引き続きプレイエルのデュオ2番第1楽章。リズムと音程が難しいところを教えていただく。自分ひとりではどうにもうまく弾けなかったところが先生のご指導で何とか理解できるようになった。弾けるようになると何で弾けなかった…

1月20日 あせらずじっくりいこう 自らに言い聞かせるように

土曜日。 ヴァイオリンの練習をしてからレッスンへ。引き続きプレイエルのデュオ。第3楽章まで進む。第1楽章はなんとか弾けるようになった。先生と合わせても間違えたところでとまらず何とか無理やり前に進めることができるようになったし、先生の音が聞け…

日記(20230903)

今日はヴァイオリン教室の合奏大会!とはいうものの、弾けない曲もたくさん。 自分が参加した曲を備忘録的に書いておくと。。。 バッハのドッペル第1楽章(2nd) コレッリのクリスマスコンチェルト(2nd) ヘンデルのソナタ3番 ベートーヴェンのメヌエット(…

日記(20230830)

朝ジムで走ろうかと思ったけど庭の木に水をやらないといけないと思い、庭掃除と水やり。暑かった。父の形見のナイキのベースボールキャップをかぶって作業。どうも乳じゃなくて父の匂いがする。 路地を吹き抜ける風が少しだけ秋っぽくなったような気がするの…

やると言っておいてやらないことばかり(それはマクラで、ヴァイオリンのこと)

新型コロナ禍での生活をマメにしたためようと思っていたのに全然やっていないのにふと気がついた。考えてみれば、家族ジョギングも、娘の塾が始まってしまったこともあって、行かなくなってしまった。 やると言ったのにやっていないことばかり(苦笑)。自ら…

オンラインとオフライン(稽古、そして仕事も)雑感

ヴァイオリンのレッスンと能楽の謡の稽古がオンラインに移行している。ヴァイオリンのレッスンはZOOMを使い、謡の方はFacebookのMessengerを使って、オンラインでつけて頂いている。 色々な考え方はあると思うのだが、自分にとっては非常にためになっている…

肉体という呪縛から逃れ出るために

どこかで言ったことかもしれないけれども、小学校1年から5年までずっと小児喘息の治療をしていた。おかげさまで今は完治しているのだが、治療の間はずっと月曜日午後に学校を早退して病院へ行き、アレルゲン(ハウスダストだった)に慣れるための皮下注射を…

「ヴァイオリンって難しいよね」

ある朝、習い始めて7年目(のハズ)のヴァイオリンの練習が一段落してから、お茶でも飲もうと思ってキッチンへ行ったところ、妻がいた。 「いつも下手くそなヴァイオリンの音を聞かせていて、すまないねぇ」 と詫ておいた。そりゃそうだ。自分も言うのも何だ…

備忘録

スタッカートを短くしようと思うあまり、前のめりになって、前の音にくっついてしまい、リズムがずれる。 トリルが入ったときのリズムに注意。 三連符などのメトロノーム練習は、一音一音でやって慣れてから、一拍ごとにやっていかないとリズムが取れ難い。 …

スラーの意味

ラモーのガヴォットを習い始めた。テレマン、バッハという目標に向けての小さな一歩なのであります。 Suzuki Violin libro 6-04 Gavotte, J.Ph.Rameau この曲。後半になって、ニ短調(だよね)に変わって三連符がどどどっと出てくる。こんなところ。 #ラモ…

ラモーのガボット

ラモーのガボットのレッスンが始まった。スズキ教本の6巻4曲目。 付点四分音符のトリルは四分音符分だけトリルを弾き、残りの八分音符分は普通に伸ばす。これがラモーのような古い時代の弾き方。 最初の重音はDとAを同時に弾いて1回止まってFを改めて弾く。…

次の曲

鈴木ヴァイオリン指導曲集 6 (6) CD付 (SUZUKI METHOD) 作者: 鈴木鎮一 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社 発売日: 2013/09/13 メディア: 楽譜 この商品を含むブログを見る さてヴァイオリンのレッスンですが、次の曲はラモーのガヴォットからかなあと思いま…

もう一度書籍を紐解きつつ……

「あがり」を克服する―ヴァイオリンを楽に弾きこなすために 作者: カトーハヴァシュ,藤本都紀,今井理瑳 出版社/メーカー: 音楽之友社 発売日: 2002/04/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 この商品を含むブログ (1件) を見る 11月23日のヴァイオ…

発表会とその後について

#発表会 #師匠の言葉 #ヴァイオリンメトロノームで追い込んだけど、本番は大コケw コケなかった本番がないバイオリンは愛憎悲喜こもごも。人前でそこそこの演奏ができるのはいつの日か。失敗はきちんと反省してまた明日から前を向いて頑張ろう。次は、、、ど…

11月18日は合奏練習と伴奏合わせでした

23日が発表会なので、今日は合奏の練習と伴奏合わせ。 5年ほどヴァイオリンを継続して習っているが、うち発表会参加は3回。うち1回は会場の都合で開催されず、うち1回は娘のお受験で不参加、ということで合計3回の参加だが、毎回悔いが残る出来なのだ。能の…

備忘録

チューナーを使った音程調整の練習 弓の長さと音の長さは比例する アクセントを付けよう リゴードンの速さはまあまあ 音の強弱に注意 音程! 肘の位置。肘は決して後ろに動かない。後ろに行くと弓が曲がる。

対面の販売の尽きせぬ魔力

ここ最近、5年間くらい使い続けてきたヴァイオリンケースがちょっとボロボロになってきていて、新しいのが欲しいなあと漠然と思ってきた。 添加のアマゾン様でヴァイオリンケースをだらだらと物色してきた。アマゾン様はやはり大したもので、色々なものがあ…

最近の気付き

今年でやっと4年目になる(はず)のヴァイオリンだが、曲がりなりにもやり続けていると、鈍い中年の私でもそれなりに気付くことが多い。先週と今週で気付いたことは個人的にはけっこう重要だったので、備忘録的にここに書いておきたい。右の親指のこと 先生…

指番号遊び

どうでもいい遊びなんだが、電車の中で娘と一緒にやってけっこう面白かった。 遊び方は単純。指番号を言う。例えば「1番伸ばす」「1番伸ばしたまま3番伸ばす」というような具合である。要するに紅白の旗を右手と左手に持って、双方の旗を指示通りに上げ下…

ヴィブラートに悩む

1ヶ月くらい前から、ついに、まさに「ついに」ヴィブラートが課題の中に入ってきた。ヴィブラートの練習にはいくつかのステップある、とのこと。師匠に言われたままを繰り返すと、 まずは指をゆるめる。ぐりぐり回したりして緊張をとる。 ヴァイオリン本体…

ハ長調

今、「ハ長調」のポジションを学んでいるところ。この「ハ長調」、ピアノで言えば白鍵だけだから覚えやすいのだが、バイオリンではさにあらず。けっこう弾きにくい。G線、D線、A線までは、1の指(人差し指)と2の指(中指)がくっつくという点以外は、慣れ…

「ジャンプ」と「お姫様」でモチベーションを上げる

30日の日曜日に、われらが教室主催の遠藤記代子先生による「バイオリン骨体操」を受講してきた。 今回のテーマは「構え」で、その中のいくつかについては、娘にも直ぐに伝授できそうだと思い、今朝からさっそく伝授することにした。 一つ目は「足」。 先生か…

ついにきた、発表会 その3

このエントリを楽しみにして下さっている方なんて、いないとは思うのだが、一応「その3」を自分の備忘録として書くことにします。「発表会」をテーマにしてはいますが、ヴァイオリンのレッスンを受け始めて以来の振り返りになってしまっております。すみま…

ついにきた、発表会 その2

話が思い切り前後するが、バイオリンを弾くときは、呼吸にも気をつけなければならないのだ。 師匠が、まだ教えていなかったのだけどと前置きしながら、おっしゃるには、「ダウンボーの時は均等に息を吐くんです。アップボーの時は弓が根本に行くに連れて、大…

ついにきた、発表会 その1

「お父さんは発表会どうしますか?」 と、師匠に聞かれたのが数カ月前のこと。あまりに、、、あまりに安易に、何も考えずに、 「是非出させて下さい」 と言ったものの、 「こんな初心者に弾ける曲なんてあるんでしょうか?」 という疑問が素直に口をついて出…

やってきた(中年バイオリン戦記1)

昨日オーダーしてきたバイオリンを今日引取りに行った。 昨日、娘のバイオリンを買ったベルク・バイオリン工房さんへ行ったのだった。扉を開けておもむろになかに入る。娘のバイオリンの修理や問い合わせ等々でもう何度も来ているのだが、自分のものを買うと…