昼食はお祝い返しをお渡しすべく、ご近所オフィス勤務のChin氏一緒に食べる。
ラクーアにあるイタリアンでパスタ。仕事の方が最近若干殺伐としているから何となく和む。よいことである。
午後は溜池で二時間コースの濃いめのミーティング。
面白いことも難しいことも大変なこともすべてがみんなぐしゃっとまざった闇鍋風(何のこっちゃ)。でも、そういう感覚、嫌いではない。むしろ好きかもしれない。
本来だったら、そのまま自宅へ帰るところなんだが、時期が時期だけに会社に戻って久しぶりに夜なべをして手袋を編んだわけではないが、仕事をした。私自身が何を生み出しているわけではないが、まあ夜なべは夜なべである。優秀な同僚に感謝である。
オフィスを出たのは11時を回っていたので、ちょっと贅沢しようと思ってタクシーにて帰宅。iPodで音楽聞いているうつに車中で落ちる。起きたら、ちょうど人見街道の井の頭線の踏切のところ。料金が思った以上に高かったから、車中どういう道を通ったもんだか……。普通に甲州街道→井の頭通り→人見街道という指示をしたんだが……。善意の解釈をするならば、甲州街道が工事か何かで混んでいたということなんだろうが、寝ていたため、真相は闇の中である(苦笑)
帰宅するとうちの母親が買ったのだという高いワインが何本かおいてあった。うちには小さいセラーがあるので保管しておいてということだ。家族でどこかで飲むという構えである。
ちょっとうれしい。
ただ、うちのセラーはもう一杯になっているので(そもそも小さいのだ)、もうちょっと大型のものを購入しようか、とも思ったりするが、今あるものをどうするかという問題や、そもそもお金あるんだけ?という問題もこれあり、逡巡するところである。