BearLog PART2

暇な中年の独り言です

Music

3月10日 この時期仕方ないとはいえ家に籠もって確定申告三昧とはこれいかに

少々ベッドの中でのゆるい二度寝を貪りつつ、むくりと起き出しジムで筋トレ。睡眠時間は久しぶりに7時間半を超えたので体の調子は万全。特に火曜日と土曜日の2日間にわたり合気道の稽古に行けたのが大きいかも。とはいえ木曜日の暴飲暴食で帳消しか笑 その後…

日記(20230808)

今日は監査法人と質疑応答やってから、出社。その後ミーティング。最後は大手町まで出て行ってブラッセルズで一杯。飲みほ。気楽。 こういう宴席が一番。 とは言え1時間位で終わらず、そのまま新橋まで出て行って仁間はしご。最後のお店はロックバー、いろい…

日記(20230725)

今日は1日在宅勤務。1時間働いては15分休むと言うサイクルを繰り返す。というのも、いつもだとベターと1日中オンラインミーティングのスケジュールが入ってしまうのだが、今日はいい塩梅で間が空いていたためこういう技ができたのだ。 ということで出し、そ…

うちの娘の反応が面白い

昔からジョニ・ミッチェルが大好きである。特にジャコ・パストリアスやらパット・メセニーやら、手練のミュージシャンと組んで、先鋭的なアルバムを作っている頃が一番好きである。 特に下記の2枚は非常に好きなんである。 逃避行 アーティスト:ジョニ・ミッ…

あいみょんとシェリル・クロウ

うちの娘が例によってAlexaくんに、「あいみょんのマリーゴールドをかけて」とリクエストしていた。 Alexaくんは、待ってましたとばかりに即座に「マリーゴールド」をかけてくれる。偉い。 あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 いい曲だと…

NiziUとテイラー・スウィフト

数日前のこと。 娘が我が家のAlexaくんにリクエストをしていた。 「Alexa! NiziUをかけて!」 NiziU 『Make you happy』 M/V 韓国コスメに夢中な娘からすれば、こういう曲にハマるのはよく理解できる。しかし音楽好きの父親はこの曲を聞いて、「?」と思っ…

肉体という呪縛から逃れ出るために

どこかで言ったことかもしれないけれども、小学校1年から5年までずっと小児喘息の治療をしていた。おかげさまで今は完治しているのだが、治療の間はずっと月曜日午後に学校を早退して病院へ行き、アレルゲン(ハウスダストだった)に慣れるための皮下注射を…

次の曲

鈴木ヴァイオリン指導曲集 6 (6) CD付 (SUZUKI METHOD) 作者: 鈴木鎮一 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社 発売日: 2013/09/13 メディア: 楽譜 この商品を含むブログを見る さてヴァイオリンのレッスンですが、次の曲はラモーのガヴォットからかなあと思いま…

もう一度書籍を紐解きつつ……

「あがり」を克服する―ヴァイオリンを楽に弾きこなすために 作者: カトーハヴァシュ,藤本都紀,今井理瑳 出版社/メーカー: 音楽之友社 発売日: 2002/04/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 この商品を含むブログ (1件) を見る 11月23日のヴァイオ…

「三人ソング」

先般、ヴァイオリン教室の発表会があった。 昨年は娘のお受験があったので、父娘ともに不本意ながら不参加となってしまったのだが、今年は二人とも参加した。満を持して参加し大成功と言いたいところだが、父はコケにコケた。 一昨年の生まれて初めての発表…

音楽だけが聖域というわけではないという当たり前のこと

親のための新しい音楽の教科書作者: 若尾裕出版社/メーカー: サボテン書房発売日: 2014/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る ふとAmazonで見つけて思わず購入してしまった本なのだが、これは言葉は悪いが、本当に拾い物だった。面白かっ…

自分のミュージック・ライブラリ、発掘してみるものだ

ブルガリアン・ヴォイス・ミーツ・トゥヴァン・ホーメイ作者: ブルガリアン・ヴォイス・ミー出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ発売日: 1997/04/10メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る すごい昔、友人に進められて買ったものなのだ…

何だか聴くものにことかいて……

バリの巨大ガムラン バトゥール寺院のゴン・グデアーティスト: 民族音楽,バリ・バトゥール寺院の僧侶達出版社/メーカー: キングレコード発売日: 1999/08/06メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る あまりに暑いせいか、生真面目に音楽…

 不謹慎かもしれないが、復興のテーマ音楽について考えたいんです

ええと。 菊地成孔によれば、アメリカは「スイング・ジャズで第二次世界大戦を勝利し、反戦音楽によりベトナム戦争で負けた」とのこと。要するに何が言いたいかというと、「復興」という思い2つの漢字を掲げる以上、「復興」のためのテーマ音楽があった方が…

 菊地成孔ニューアルバム

知らない間に出ていた。ペペ・トルメント・アスカラールの新作。当然ワンクリック。ニューヨーク・ヘルソニック・バレエアーティスト: 菊地成孔,ペペ・トルメント・アスカラール出版社/メーカー: ewe records発売日: 2009/10/28メディア: CD購入: 5人 クリッ…

 ひだりうでのゆめ? 

何をしたというわけではない一日。妻が子供服の「マ・メール」のセールに行くというので、4時間くらいだったけど、その間ひたすら娘のご機嫌とりw 暖かいので外に出ようと思い、10時くらいから1時間ほど近所を散歩。途中でよその家の庭に入ろうとするは、道…

 でこぼこフレンズもの

娘につられて見てしまうのですが、ここ最近、この曲にはまっておりますw まあ、よくある話ですし、おい、谷川俊太郎のエピゴーネンかい?とツッコミをいれたくもなりますが、でも憎めないですなあw 子供番組、侮るべからず。

 ああ思い出した

「みんなのうた」と言えば、坂本龍一氏のこんな作品もありました〜 きりがないから失礼w

 「花と水」

花と水アーティスト: 菊地成孔南博,菊地成孔,南博出版社/メーカー: ewe records発売日: 2009/03/25メディア: CD購入: 6人 クリック: 52回この商品を含むブログ (39件) を見る 先日注文したものが届いた。遅ればせ、である。このデュオはたしか、菊地成孔のピ…

 ビックリした〜、懐メロだ〜

ふと思い出した。 先日、西麻布の「つきすそ」に行ったときのこと。 なんと。 ゲイリー・ニューマンの「カーズ」がかかっていた。有線なのか?それともオーナーの趣味なのか? 多分何十年ぶりで聞くゲイリー・ニューマンはスッゲエ新鮮であった。下記のアルバ…

「神」降臨ではあったのだが……

上記のタイトルでどういう内容かが分かってしまうと思うのだが笑、まあそれがお嫌でなければ是非読んでやって下さい苦笑 スライ・ストーンは、ある意味、JBやジョージ・クリントン同様、私のアイドルである。「神」と言ってもいいくらい、一時期は入れ込んで…

あやし用音楽

子供をあやすのに使っている音楽を列挙。In the Jungle Grooveアーティスト: James Brown出版社/メーカー: Polydor / Umgd発売日: 2003/06/17メディア: CD購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (29件) を見る アップテンポな曲が好きなので、一度か…

スライ・ストーン来日

ほんとか?というかんじであるが、来るらしいのだ。最初で最後の来日なんだろうなあ。

うぉぉぉぉぉ! 電気グルーヴ!

J-POPアーティスト: 電気グルーヴ出版社/メーカー: キューンレコード発売日: 2008/04/02メディア: CD購入: 2人 クリック: 72回この商品を含むブログ (106件) を見る 8年ぶりの新作、だそうである。見て頂ければお分かりの通り、ジャケもスゴイ。プラダかア…

 Cure Jazz ライブ

さて。昨日同様、今日も文化村オーチャードホール。一時期、「Cure Jazz」はヘビーローテをしていたから、非常に期待していた。UAというのは実は生で聴くのは今日が初めてなのだが、その日本人離れした独特の歌い回しにはかねてから、興味を持っていたわけだ…

 ペペ・トルメント・アスカラール@オーチャードホール

これでぺぺを生で聴くのは、私の記憶が正しければ4回目、だったと思う。最初は天王洲、次は九段会館、それから歌舞伎町クラブハイツ(九段会館とクラブハイツの順番は怪しいが)、そしてオーチャードホール、である。 個人的には、ぺぺは最初の天王洲が一番…

ONJO

ONJQ(大友良英ニュージャズ・クインテット)は一度ピットインで聴いているとはいえ、大友良英ニュージャズ・オーケストラのライブを聴くのは初めて。吉祥寺スターパインズカフェは丁度オープンした頃に一度だけ行ったことがあるのだが、まさにONJOが呼ばれ…

 菊地成孔3days最終日

ということで、またまたピットインにて、菊地成孔3Daysへ。今回のデュオのお相手は、師匠でもある山下洋輔。いつものピットインと違って、菊地の3Daysは、人気があるせいかチケットぴあでの取扱いになっており、人数も菊地のMCによれば、150人と「絞った」…

 東京ザヴィヌルバッハ@ピットイン

個人的に、東京ザヴィヌルバッハの音はけっこう好きである。ちなみに一枚しかアルバム持っていないけど(苦笑) 私が持っているアルバムは「VOGUE AFRICA」であるが、これを聞く限り、有機的なリズムが意図的にエレクトロニクスの手によって分断されており、…

 矢野顕子@Blue Note Tokyo

正直に告白すると、私は今まで、矢野顕子女史の歌をきちんとまじめに聞いたことはあまりない。という不真面目くんなので、生で彼女の声を聴くのは勿論初めて、だったのだが、非常に楽しゅうございました。人の「声」というのは、やはり、「人」にとってはも…