2009-03-16 東大福武ホール 雑記 詳細はこちらのリンクをみて下さい。 安藤忠雄設計。通りと建物敷地を分け隔てる巨大なコンクリ打ちっぱなしの壁が印象的。これを東大生は「馬鹿の壁」と呼んでいる?らしい。嘘が本当かはしらないけれども。 安藤標準の磨きぬかれたコンクリと細長い構造、足元まで開けられた大開口の窓。素敵と言えば素敵だが、あんまり新味を感じることはない。このテイストで個人住宅になったら、やっぱり厳しいかなあと思う。 とはいえ。 なかなか奥が深そうなので、また別途フィールドワークをしてこようと思う。