↑先のエントリなどから色々と考えてみると、やはり「サービス」+「ハードウェア」ということなんじゃないかと思ったわけである。
サービスモデル先行で考える癖がちょっと付きすぎていた自分をちょっと呪うことにしよう。サービスを構築する際のインフラをどう作るかということを考えた場合、資本力を必要としないハードウェアをアドオンしてしまうということでユーザーを囲い込むという戦略。それって、実は比較的簡単にできてしまうのではないかという風に思えてきた。少なくとも投資・コストの負担という意味だけだけどね。
何だか色々な可能性があるような気がしてきたぞ。
あらゆる機器をネットワーク化することで発生する可能性、そしてサービスとハードウェアのハイブリッドによる革新的なユーザー体験。
アップルやソニー以上の何かを生み出す余地は、まだ、十分にあるような気がしてきた。