BearLog PART2

暇な中年の独り言です

9月17日 寝耳に水とはまさにこのことか

 朝一番、合気道の朝稽古。朝稽古はいい。人数が少ないので自動的に練習量が増える。朝に出て夕方の稽古にも出たら、それは上達するんだろうなあと思う。いつもよく組んでくださる先輩とじっくり。組んでいるうちに先生にも色々とご指摘を頂く。ありがたい限り。「そんな薄ぼんやりした足さばきではだめです!」という言葉、「うすぼんやり」って言い得て妙だなあとちょっと感動。ウケの手首の握り方、ウラへ入るときの足さばき等々を細かく教わる。うんうん、なるほど。というかんじ。

 とにかく朝稽古に出ると調子がいい。出社して雑務をこなしていたところ、夕方になって寝耳に水の話が。以前の自分だったらどう反応したのか想像もつかないが、それなりに衝撃を受けたのは事実だが、冷製ではなく冷静に受け止めることができたのは年の功か、それとも能楽合気道の稽古の賜物か。むしろその両方か笑

 しかし人生には色々なことが起こるので面白い。

 帰り際に同僚からお菓子をちょうだいする。

 アイスクリームを模しているのだが、形が形だけにいらぬ連想をさせるが、はっきり言って酸味がきいており美味しい。グミの柔らかいものみたい。

 帰宅途上、中秋の名月を愛でる。ああ酒買ってくるんだったと少し公開。夕食を食べてから、家のルーフバルコニーから、デジカメもスマホも変わらないだろうということで、スマホGoogle Pixel8 pro)でぱちり。よくはとれないから、記録以上の意味もなく。

 夕方の衝撃も忘れる月夜かな。