昨日午前様したことが響いて、友人連中との自転車練習には、起きれなかったのでパス涙。
そのまま午前中だらだらベッドの中で本を読み続け、↑のエントリの通り、色々なことを考えながら「自壊する帝国」を読了する。その後、「地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)」を読み始める。カンボジアゆかりの故一ノ瀬泰造氏の書簡集である。まだ読み終わっていないのだが、迸る若さが心地よい。そして、微妙にシェムリアップの土地勘もあるので、あああそこでも戦闘があったんだぁという新たな感慨を生む。彼の地は戦争をしていたのだ。わずか三十数年前のことだ。
午後、だらだらベッド生活に終止符をうつべくシャワーを浴びて、アルファちゃんを浜田山の整備工場まで一年点検に出すべく、持って行く。その後、神戸屋で軽食ををつまみ、「鉄コン筋クリート」を見ようと吉祥寺まで行くが、あちこち寄り道したせいで、開始時間に間に合わず、見ようと思っていたのが最終回だったのもこれあり、そのままあっさり帰宅する。
鉄コンはいつ見ようか?