朝から妻の体調が悪く、一日子守をすることに。やることは色々とあったのだが、特に決まったアポイントがわるわけではなかったので、急遽娘とデート、なかんじである。
娘は「Music together」なるリトミックみたいな教室に行っているのだが、今日がまさにそのお稽古の日。休むのも何だし、私が連れて行くことにしたw 当然周りはお母さんばかり。恥ずかしいの何のって。
♪Hello everybody,so glad to see you!
なんて歌から始まるのだから、おぢさんはもう恥ずかしいの何のって。顔から火が出て背中から汗がしたたり落ちそうだったぜ。
でももしもう一回出席するとしたら、もうちょっと照れずに堂々とやれるのではないかと思った。いやはや、とは思ったが、何でもやってみるものだ。
午後になって妻はだいぶ復活の兆し。あまりに体が痛いとのことで、近所の整体へ行ってしまったので、その間も娘とデート。
こういう一日も悪くはない。やること色々あったのに全部とんだけど、何だか充実していた。でも毎日これだったら、厳しいなあ。あらためて妻の偉大さに感じ入る。
僥倖としての端境期に感謝。