BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 夜景がきれい

 朝一番定例会議。次も会議、会議。打合せ(打合せと会議はどう違うかというと正確にはよく知らないのだが、ま、こっちは打合せってかんじだったのだ)、監査法人とのミーティング(考えてみれば会議とミーティングと打合せってどう違うのだろう?)、採用面接、採用面接、と今日も切れ目なく予定が埋まっており、だらだら一日が終わった。
 夜は接待。某財閥系の迎賓館みたいなところに連れて行ってもらったのだが、某ビルのてっぺん。窓から見える夜景がなかなかすばらしかった。料理もワインも美味しかったのだが、一本目の赤ワインを「重いの軽いの。どうします?」と聞かれ、何も考えずに調子にのって「重いの」と答え、組み立て考えてなかった自分にちと反省。後から出てくる料理が魚だったのでだいじょうぶか、オイ?と思ったが、ソースが茸とクリームのソースだったので、何とかいけたかんじである。申し訳ないです。
 ま、色々あったが(汗)、「レフォール・ド・ラトゥール(ビンテージはよく見えなかった)」呑めたので、ご機嫌だった。時間が経ってくるとラトゥール系ってほんとにおいしいなあと思う。ご招待して下さった方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます(お辞儀)。最後の肉にあわせて銘柄わからないのだが、ブルゴーニュ何かを追加して頂いてしまったのだが、重い後にどうかと思ったが、これはこれでよかった。ま、いいや。
 しかし、ああいうところにああいう場を持てるってことは財閥系の底力を見たような気がした。すごいことであるよ。自分はああいうファシリティーを持つような会社で働くことはないのだろうなあとしみじみ思う今宵であった。