午前中、会社に新しく入ったSAPの計表説明会。
笑った。
多分、通常の会社がSAPを駆使してやっていること、やろうとしていることの10%もできそうにないからだ。
だいたい、中堅企業では、SAPなどなくともERP的なことは、追加的な工数が少なくても、できることが多い。エクセルでも十分なこともある。
確かにSAPの機能は、私のような人間からすれば、あればうれしいものの一つだが、まったくもって「なければいけないもの」ではない。
要するに費用対効果が悪いってことだ。
夕方、再度池田山。
槇先生のお宅は夜もなかなかよいかんじであった。