BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 自転車、銀座

 久しぶりにいつもの仲間で多摩川サイクリングロードでバイクの練習をした。いつも走る仲間4人が多摩川で全員揃ったのは、久しぶり。筑波8耐の効果があってか、けっこうペースが速かった。途中ジョガーを抜かすのに手間取っていたら、他の3人との間があいてしまい、その間を詰めることなく、いつもの休憩ポイントに到着。完全にちぎられた(泣)。ま、仕方ないか。
 いつもの国立の休憩ポイントでは、「73歳」と名乗るすばらしく鍛え上げたお年寄りに会い、しばらく会話をして楽しんだ。その人は、73歳とは思えない本当にすばらしい筋肉をしており、こういう自転車爺さんに慣れたら本望だなあと思わせるものがあった。どうやら慶応の自転車部だのなるしまだのとも近しい人らしく、多摩サイを流していく人もイチローの打率なみで、そのお年寄りに挨拶をしていく。有名な人らしい。「烏合」と書いたジャージを着ていた。なかなかかっこいい。
 復路、往路の負けを取り返すべく、頑張ってひいたら、最後の最後に抜かれてしまった。これだから自転車は面白い、とはいえ、もうちょっと頑張って走らなければならないなあ……。頑張ろう。乗鞍も近いし(そうそう、書類が届いてましたね)。
 帰ってきてから、昼食を食べてしばし食休みをしてから、少佐と一緒にアルファちゃんで銀座に出た。首都高だったらどうせお盆だし空いているだろう、なんて甘いことを考えていたら、赤坂トンネル付近で事故があったらしく、4号線は思い切り混んでいて、銀座に出るのにけっこうな時間がかかってしまった。
 少佐がここ一両日「抹茶白玉クリーム小豆のかき氷を食べたい」と言っていたので、四丁目の交差点からほど近いお店でかき氷と冷やし白玉入り汁粉を食し、二人ともすっかりご機嫌になってしまう。
 銀座では松屋を流し、少佐はシビラにはまり、私はショパールの時計(ミッレ・ミリアのクロノグラフ)にはまるが、二人とも購入に至らず。それはそれでけっこうなことだった。
 また松屋地下の食品売り場で期間限定で御影の「ダニエル」が店を出しているのを見て、思わず購入。懐かしい。


 これから夕食後に食べるのだ(^^)