BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 どこまで行ける?

 午前中は定例のミーティング二つ。その中のミーティングで「Sense of ownership」を持って下さいねえと、久しぶりにちょっと説教気味。すみません。
 午後は長尺のミーティング。途中でブレイクを挟んで4時間半。けっこう疲れた。新幹線にのったら、四時間半あったらどこまで行けるのだろう?
 ミーティングの時間を新幹線で喩える癖がついたのは、銀行時代のこと。情報システム部門で仕事をしていたとき、長尺ミーティングに辟易していたときがあって、そのときに「おお、今日は名古屋まで行けたよ!」とか「今日は熱海かな」なんて言って、ひとりで悦にいっていた次期があった。新幹線の乗車時間でミーティングの長尺加減を喩えるのはその時以来の悪癖だ。
 でも、今日もミーティングは、それなりに意味があったと思う。昔と違ってね(苦笑)

 あともう一つ。私と話した方なら誰でも気付くことだと思うのだが、私は確率的な事象をイチローの打率を基準に考える癖がついている(笑) 「イチローの打率以上」とか「1−『イチローの打率』」とか、そういう表現を多用しているのは、知る人ぞ知る事実であるが、それを知っているからといって、別に大したことはありません(苦笑)