BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 受託

 日本のビジネスにおけるひとつの典型として、「受託」ビジネスがある。研究開発受託等々。
 これが曲者なのではないかと思っている今日この頃。
 ソフトウェアの開発でも、その他のものでも、受託で食えてしまうと、それだけで終わってしまう。受託で食えてしまうと、それ以外の新規事業へ投入するリソースもなくなってしまうし、受託をすると受託しかできない体質になってしまう。
 受託の呪縛からどう抜け出すか。
 これがここ最近の課題w