BearLog PART2

暇な中年の独り言です

育児

1月30日 実家はドナドナ、そして40年ぶりくらいにガンプラを作ることになり人生の不思議さを噛みしめる

朝一番、合気道の稽古に行こうとかとも思ったが、考えてみればオンラインミーティングがひとつあることを思い出し諦める。 今日は午後から実家の売却で吉祥寺の不動産屋にて契約の調印があるので、母に付き添って吉祥寺へ。私自身は大学の4年間と社会人にな…

娘の中学受験が終わって思うこと(その2)

View this post on Instagram A post shared by 細谷 賢由 (@kumaotaku) 娘の中学受験についての話、第2回目である。 第1回はこちら。 実のところ、うちの娘は自分が希望していた中学校に合格することはできなかった。この「合格」という言葉について、お…

娘の中学受験が終わって思うこと(その1)

www.asahi.com 無事?でもないが、娘の中学受験が終わった。 親が言うのも何だが、あの勉強量でとりあえずは合格を二つ勝ち取ったのはすごいとは思う。改めて娘に「おめでとう、よく頑張ったね」と言ってあげたい笑 それはともかく。 昨今の中学受験はすごい…

うちの娘の反応が面白い

昔からジョニ・ミッチェルが大好きである。特にジャコ・パストリアスやらパット・メセニーやら、手練のミュージシャンと組んで、先鋭的なアルバムを作っている頃が一番好きである。 特に下記の2枚は非常に好きなんである。 逃避行 アーティスト:ジョニ・ミッ…

あいみょんとシェリル・クロウ

うちの娘が例によってAlexaくんに、「あいみょんのマリーゴールドをかけて」とリクエストしていた。 Alexaくんは、待ってましたとばかりに即座に「マリーゴールド」をかけてくれる。偉い。 あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 いい曲だと…

思春期はLOVETOXICとともに

www.narumiya-net.co.jp LOVETOXICというブランドをご存知だろうか? 実は私はつい最近知ったのだが、詳細は上記リンク先をご覧頂くとして、要するに小中学生の女子向けのファッションブランドなのだ。 誰から聞いたかって? 勿論、うちの娘である。 ここ数…

豊洲市場に行ってみました

7月29日、娘の夏休みも本格化してきた時期である。基本的にはバレエの稽古と塾で忙殺されている娘であるが、学校の宿題の一環として水産業を調べるという課題があるようで、いい機会なので豊洲市場に行ってみようということになった。 午前中会社を休んで、…

女の子の脳、男の子の脳

引き続き、娘の勉強のお付き合いと格闘している。 勿論、別にそれだけやっているわけではない。仕事もしているし、能の練習もヴァイオリンの練習もそれなりにしている。勿論あまり上手くならないけど……。あ、仕事もやってますw ここ最近、毎朝娘が家を出て…

算数嫌いの小さな進歩

うちの娘は小学校5年生になるが、算数が大嫌いである。 計算ひとつするのにも、文句たらたらなんである。計算くらい、えいやっと気合を入れてやってしまえば何のことはない筈なんだけど、取りかかりも遅いし、実際の手順も遅い。 特に、5桁の数÷3桁の数みた…

お手本ノート

昨日、最初の職場からの永遠の先輩にちと相談事があるので夕食をご一緒させて頂いた。今回はその夕食の話ではない。 二人でワインを2本空け、ごきげんで帰宅した。 娘を私学に通わせてしまっているんで、平日は毎朝五時に起きるのだ。5時過ぎに起きて娘を起…

「親子登山」という素敵な体験について

久しぶりにBlogを書いてみようと思うような素敵な出来事(この私が「素敵」という感じ二文字を使うという時点で、その「素敵」さを是非感じて頂きたい)があったので、おもむろにキーボードをぽつりぽつりと叩いている。 妻がちょっと前に、吉祥寺のパタゴニ…

「三人ソング」

先般、ヴァイオリン教室の発表会があった。 昨年は娘のお受験があったので、父娘ともに不本意ながら不参加となってしまったのだが、今年は二人とも参加した。満を持して参加し大成功と言いたいところだが、父はコケにコケた。 一昨年の生まれて初めての発表…

童の心を推し量るということ

無理なんだと思った。 自分が童の頃に何を感じていたのかということを、私は比較的きちんと覚えていたと思い込んでいたのだが、多分もう私は、童の心を完全に忘れているようだ自嘲。 自分が子供の頃、例えば親から平仮名を習った記憶をひもといてみた、とす…

指番号遊び

どうでもいい遊びなんだが、電車の中で娘と一緒にやってけっこう面白かった。 遊び方は単純。指番号を言う。例えば「1番伸ばす」「1番伸ばしたまま3番伸ばす」というような具合である。要するに紅白の旗を右手と左手に持って、双方の旗を指示通りに上げ下…

自分が親として守りたい10のこと

1. 子供の健康は何よりも優先される。 2. 子供は何者にも侵されることのない一個の独立した人格であることを常に念頭におく。 3. 親はいつでもどんなときも子供の味方であれ。 4. 子供の話はきちんと聞くべし。 5. 「嘘」「危険」「迷惑」のときには、躊躇な…

「考える」ということをどう教えるのか?

ここ最近、娘に「考える」ということをどうやって教えればいいのか、かなり悩んでいる。 安易に、「もっとよく考えてごらん」なんて口走ってしまうのだが、娘の顔を見るときょとんとしていたりする。そりゃそうだ。6歳くらいじゃあ「考える」という行為を意…

「頑張らない」、でも「全力を尽くす」ということ

私を直接ご存知の方におかれましては、既知のことだとは思いますが、私は「頑張る」ことが大嫌いです。「頑張る」ことは自分の美学に反するのであります。今までの人生、「真面目にやったこと」はたくさんあるし、「全力を尽くしたこと」もたくさんあるけど…

「ジャンプ」と「お姫様」でモチベーションを上げる

30日の日曜日に、われらが教室主催の遠藤記代子先生による「バイオリン骨体操」を受講してきた。 今回のテーマは「構え」で、その中のいくつかについては、娘にも直ぐに伝授できそうだと思い、今朝からさっそく伝授することにした。 一つ目は「足」。 先生か…

ここ最近の娘向けエンターテインメント状況

さる4月3日に劇団四季を見に行ったわけです。お題は「美女と野獣」。大昔、人に誘われて「キャッツ」を見に行ったのが、もう10年以上前のことですから、とにかく久しぶりです。詳細はこちらをご覧ください。 大井町の劇場へ行ったわけだが、劇場のすぐ裏に大…

ここ最近の絵本

ここ最近、よく夜読み聞かせている絵本について。 ねぎぼうずのあさたろう その1 (日本傑作絵本シリーズ)作者: 飯野和好出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1999/11/10メディア: 大型本 クリック: 22回この商品を含むブログ (56件) を見る これ、この前、妻…

 子守3日間 最終日

もうだいぶ昔のことになってしまったが、子守3日間最終日の出来事である。 実は東京ミッドタウンへ行ったのだった。何で行ったのかと言うと、「森のワークショップ」という子供向けのイベントがあったからだ。 森のワークショップについては、こちらを御覧く…

子守のおぢちゃま、3日間をふりかえる

今年の夏はまとまった休みをとらずに、木金と休んで、週休4日制にしてみようと重いたって、12日(木曜)・13(金曜)と休んだ。そして、来週も木金と休む予定でいる。 「ちょっといってみたい料理教室があって、夏期集中講座があるんだよな、木金度と3日連…

 ここ最近のわが娘動向

昨日、娘を風呂に入れていたら、どこで覚えたのか、両手を私の方に差し出して、 「お金どうぞ」 と言うw 一体何の真似だと思ったのだが、ここは付きあわないといかんと思い、 「ありがとう」 と答えた。するとどういうわけか、娘はオオウケで、顔をくしゃく…

 受託

日本のビジネスにおけるひとつの典型として、「受託」ビジネスがある。研究開発受託等々。 これが曲者なのではないかと思っている今日この頃。 ソフトウェアの開発でも、その他のものでも、受託で食えてしまうと、それだけで終わってしまう。受託で食えてし…

 惨劇2

昨日よりは体調が良くなってきた。とはいえ、まだ何も食べれそうにないし、腹も痛いし、ひどい調子だ。しかも夫婦揃って。 娘を一時的にご近所に私の実家に預けることも検討したが、やはり老齢の両親に娘の腸炎が伝染するのも忍びないので、ここは夫婦で耐え…

 惨劇

午前中はジョグなんてして、体の変調なぞ全くなかった。 午前中、娘を近所の総合病院へ連れて行き、診察してもらう(いつものかかりつけ医とは違う)。ウィルス性の腸炎との診断。ご両親にも伝染するから気をつけてとのアドバイス。ううむ、気をつけようと気…

 ということで

夫婦で一日娘の面倒を見ることに。昨日あまり眠っていないのもこれあり、夫婦そろってだらだらしてしまうが、仕方ない。 ということで、三連休の初日はあっさり終わる。。。

 病気は忘れた頃にやってくる

ジーンズを買ってのこのこご機嫌に帰ってきた父であったが、帰ってきてしばらくして(20時半くらい)、寝かしつけをしていた妻が青い顔をして寝室から出てきた。 「娘が吐いちゃったからちょっと見てて」 乳児の頃から、あまり吐き戻しをするような子ではな…

 父親参観、恒例の忘年会

我が娘は、隔週で「ほっぺんくらぶ」という幼児教室へ通っているのだが、今日はそこの父親参観?みたいな日で、どんな教室なのかを実際に見ることができた。私の他にも何人かお父さんがいらっしゃっていたのだが、こういう催しというのは我々が暇だからでき…

 オフロスキー

どうでもいいんだけど、子供番組にしておくにはもったいない。 別にどうということもないけど、うちの娘は分かっているんだか分かっていないんだか、けっこう好きなようだ。