9月23日、24日でコロナ禍明けということもあり、久しぶりに家族旅行に行ってきた。箱根一泊。まったり。
ヴァイオリンのレッスンをお休みさせて頂き、小田急はこね 5号（11:20 新宿発）でまったりと箱根湯本まで。新宿駅でお菓子や飲み物を買ったりとそれそれで早くも旅行気分は盛り上がる。
箱根湯本に着いたら、例によって外国人観光客の方々がたくさん、駅前の通りはそれなりに混んでいる。ということで時間を考えると昼ごはん。昼ごはんの場所はこちら。
昼ごはんを食べてから、タクシー「で星のや界 箱根」に移動。
チェックインしたときに、当初19時スタートで夕食を予約していたのだが、17時半ではどうかと聞かれて、そもそも最初に19時で頼んでいたし、昼食の時間も遅く、直吉さんでかなりたくさんたべてしまったので、等々と言って元の時間にしてもらった。これって、お願いした時間よりも早い時間をとりあえずお願いしてみた、ということなんだろうか。まあどちらにしても希望の時間でOKだったからよしとしよう。
,部屋は3階。なかなかいい感じ。部屋もベッドが3つ。ターゲットはきっと我々のような核家族ということではなくて、女子会なんだろうなあと考える。ベッドも快適。下の方には川が流れており、この宿に限って言えば川を感じるということで下の方の部屋のほうがいいような気がした。妻がお茶をいれてくれたりしてまったり。
夕食までまだ時間があるので、のんびり風呂に入ったり。色々。妻はマッサージと風呂、娘はネット、自分は本を読んでいた。
夕食は明治時代のすき焼きを再現するというコースをお願いした。どれもなかなかよいかんじで。肝心のすき焼きの画像はないけど。味噌仕立てで面白い味だなあと思った。勿論それなりに美味しいけど。
そしてまったりと風呂に入る。食事が終わって風呂に入ったら酒でも飲むかとわりとたくさん売店で買っていたのだが、どういうわけかあまり飲む気にならず。考えてみれば前日にずいぶんと遅くまで明大前で呑んでいたからいまいち体調がよくなかったせいか。
ということで、まったりと一日が過ぎていった。
