徐々に稼働率が上がってきた。 午後一、某投資銀行の方とミーティング。その後社内ミーティングとか、社長に突然呼ばれたりと何だかばたばたした。とはいえ、７時過ぎには帰宅した。

東浩紀も言っていたことだが、人間は有り余る過剰な想像力を持っている。その過剰な想像力を処理しない限り、人間は日常生活を送ることが出来ないはずだ。夏目漱石は人の世が住みにくいから芸術が生まれた、ということを「草枕」で言っているわけだが、実は…

千駄ヶ谷へ直行したので、朝はちょっと時間的に余裕があった。朝起きて、色々なことを考えるのは意外と面白い。こういう時間をもっともっと持たなければならないのかもしれない。 しかし、暑い。何とも暑い。暑い暑い暑い。仕方ないけど。 普通に仕事をして…

職場の方々に歓迎会をして頂く。ありがたいことだ。 会社を変わる度に毎回毎回歓迎会をして頂くのだが、何度も述べている通り、私の悪癖で、「自分はいつ、どのような形でこの会社から去ることになるのだろうか？」ということを考えてしまう、というのがある…

当たり前の教訓を得る。その教訓というのは、 「中小企業の業況が悪くなるのは、120％は経営者（特にトップ）のせいである」 ということ。 本当に当たり前の話だ。

朝から午後二くらいまで撮影所でアテンド……とはいっても入社したばかりの私は、アテンドするというよりもお客様と一緒に、再度撮影所の見学をする……といったかまえではあった。恥ずかしい話、である。 少しずつ稼働率が上がった……ような気がする。

だいぶ遅くなったが、前回エントリの続きであり、第二回の分（７月20日）、である。くどいようだが、あくまでも私の備忘録として書かれているために、講演の内容と食い違うところがあったり、私自身の考察がまざっていたりしており、正確に講演を再現しよう…

昨日決意（という程でもないが）した通り、早めに起きて自転車の練習へ行く。ふくらはぎはちょっと痛いが、自転車に乗る分にはあまり影響はなさそうだ。とはいえ、あまり調子が出ないので、自然体でこぐことにした。国立休憩ポイントで折り返してから、友人s…

左のふくらはぎが、調子にのってジョギングしていたせいで痛くなったというのは以前に書いた通りだが、昨日あたりは階段を下るときはかなり痛くて、日常生活をするにもちょっとしんどいかんじだった。そのせいで、今日は自転車の練習を取りやめた。天気は良…

帰宅途中、外出していた妻と待ち合わせして夕食を食べてから帰ってくる。マークシティをいつも見ている反対側から見たら、どういうわけか新鮮だった。稼働率はちょっとずつ上がってきてはいるが、まだ低水準、すんません、というかんじである。

Day2。社内のミーティング１件。外出してのミーティングが１件。少〜しずつではあるが、稼働率が上がってきたかんじではある。 帰宅すると妻がパスタにカツレツを作ってくれていたので、ガヴィデガヴィをひっかけながら食した。うまかった。 昨日に続いて、…

新しい会社へ行くときは、こんな私でも（苦笑）それなりに緊張するものだ。見かけは不遜だが、案外気が小さいのである。 ということで記念すべきDay1ではあるが、特に何もなく、ほぼ定時で帰ってしまった。まだまだ稼動していないが、許して頂きたい、という…