BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 失態を演じる

 昼ご飯を少佐のご親戚と一緒に食べる。千葉の某ホテルにて。
 当然だが、皆初対面の方々。注がれるままにお酒を飲んでいたら、一言で言うと「泥酔」してしまった(苦笑)
 ご親戚の方を送り出してから、店で一時間くらい寝る。そのまま何とか起きて、タクシーに乗ろうと起き出したのだが、エレベーターの中で思い切り嘔吐(爆) あのホテルにはもう二度といくことはないだろうな(苦笑)
 雪の中、千葉からタクシーで帰宅したが、そのままふらふらと少佐によりかかるようにして部屋に入り、それから後はあまりというかほとんど記憶がない。人に気を遣うなんていう柄にもないことをやってきたため、すっかり疲れてしまったのだろう(と言い訳をする)。
 泥酔していた間、もう好き放題色々なことを喋っていたらしい。
「みきぴぷー(と叫ぶ私)」
「何それ?(と問う少佐)」
「クマ語だ!」
「どういう意味なの?」
「クマ語だから意味は分からん!」
 ほとんど廃人である。
 そのまま眠りについた……らしい。

 お恥ずかしい限りである。