銀行時代の先輩の紹介で、とある公開企業の社長と夕食をご一緒する機会を得た。
六本木の「なぶら」というお店に連れて行って頂く。
経営者という観点で、僭越ながら色々な話を利害関係抜きのところでお話できて、本当に勉強になったし、楽しかった。
いくつか印象深い議論があったのだが、そのいくつかを備忘録的にこちらに書き記しておく。
- 何年後にピークを持ってくるかによって経営の方法は変わる
- 現場は往々にして保守的になる
- 自らの事業の可能性を信じることは案外難しい
- 成功体験は往々にして手枷足枷になりがち
とにかく、楽しかった。
貴重なお時間をありがとうございました。また是非ご一緒させて頂ければ、と思います。