BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 何をしたわけでもないのに一日が終わる

 何をしたわけでもないのに一日が終わっていく。
 特に今日は朝が遅かったので、一日がことさら短く感じる。心配していた娘の方だが、朝になって特にどこがおかしいという気配は感じられないので、一応大丈夫だろうと判断をする。昨日大いにぐずって、首のあたりをかきむしっていたのは、素人考えでアレルギーでも出たのではないかと心配し、一晩夫婦で悶々としたが、杞憂に過ぎなかったようで、ちょっと安心。
 気がついたら、何をしていたというわけでもないのに夕方になり、代表のW-cup予選のバーレーン戦をテレビで観戦。途中、娘の着替えで抜けたりしたが、ほぼ一通り観戦できたので、何よりだった。フリーキックは相手DFにあたってラッキーなところもあったが、ラッキーを引き寄せるのは実力だろうから、まあいいやと。あと大久保のワンタッチのパスを受けて放たれた内田のミドルは超惜しかった。あれが入っていればもっと楽な試合展開だったろうに。内田のプレーにはそれなりの将来性を感じる。あの手抜きディフェンスの大久保までもがまじめに守っていたように見えたので、なかなか気合いの入ったいい試合だったと思う。
 娘が寝てから、妻と二人、ワインをちびりちびり。HDレコーダーに撮ってあった「ミラノ〜サンレモ」を見ながら、ブルゴーニュの赤とブルーチーズ。ワインは華やかでよい。スプリンターのあつい闘いを見ながらぐびぐび飲んでいたら、気がつけば1本まるまる明けていた。ちょっと飲み過ぎかも。
 明日も早くには起きれないだろうな。