BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 卒業20周年同期会

 ここ1年弱、ずっと準備をしてきた同期会の本番。
 15時スタートのところ、幹事は13時半に集合。これもまた小生、やや遅れ気味。いかんなあ。言い訳すると、風呂掃除に手間がかかって……ということになるが、それはまったくもって言い訳にならんなあ。反省。
 とはいえ、前回のミーティングで、私は照明係になっていたので、照明のスイッチなどをチェック。要するにボタンを押すだけの仕事なんだが、細かい進行を一応チェック。私だけでは不安ということもこれあり、他に2名の方と一緒にやるようになった。会場内をうろうろしたりしつつ、うまくカバーし会って不都合はそんなになかったかと思う。
 天候はあいにくの曇/雨。ということで、出足は鈍く10分ほど開会時間を遅らせたが、最終的には140名弱くらいの方にお集まり頂いた。なかなかよかったのではないかと思う。


 私も長いこと会っていなかった友人何名かに会い、懐かしい思いをする。大学だけでなく、ここには同じ銀行の同期もそこそこいるので、そういう人たちとも近況報告的に盛り上がる。
 幹事団としては、若干のイベントを用意していたのだが、皆様ご歓談の方に忙しく。イベントへの注目度はやや低かったような気もするが、しかし、皆が楽しめたなら良かったのだろうと思う。ボタン押したりしながら、私もなかなか楽しいひとときを過ごした。
 お開きになってから、友人連中と二次会へ。同じ銀行出身3名、同じゼミ出身3名、ゼミも職場も一緒でない方1名なんだけど全部で6名という、小学校のお受験の問題のような組み合わせでw、毎日新聞社ビル地下1階のライオンへ。次に同じゼミ3出身3名が加わり、さらに盛り上がり、三次会へ行くことに。ここで同じゼミ出身が2名帰る。ということで、合計は7名に。そして、同じ銀行出身が1名途中で帰り、最後は5人で11時半くらいまで盛り上がった。
 こういうのも、たまにはいいものだと思う。
 自分はこういう集まりについては、どちらかというと否定的だったのだが、今回実際に(対して働いていないモノの)幹事をしてみて、なかなかいいものだなあと思った。
 要するに、お友達は大事ってことなのだろう。