BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 本郷→丸の内→霞ヶ関→芝公園→渋谷

 ここ最近、エントリでは何だか「文章」として体を成していないものしか書いていない(笑) もともとそうだったと言えばそうだったのだが、ここのところ、かなり酷い。まあここで書いていることをどうだこうだと言う人はいないのでどうでもいいが。
 出社して午後一丸の内でミーティング。ツッコミで丸の内の会社にさらに訪問。PGカフェで遅い食事。ここに入るのは二度目なんだが、価格帯が非常に微妙だ。割安感はなく、またばか高いわけでもない。それから霞ヶ関へ移動。そこでもミーティング。そこから芝公園へ移動。そこでもミーティング。そして最後に渋谷の駅上某ホテルの喫茶店でミーティング。
 忙しいのは別に嫌いではないし、閑だと寝てしまうという特技があるので(笑)、別にストレスを感じているわけではない。しかし、こうやって日常が流れてしまうとそこはかとない危機感が出てくる。その危機感というのは、「だから何なの?」という諸行無常というか、永劫回帰というか(笑)、人間のあくせくとした日々の行為など長い歴史の中でみれば、何の意味もないのでは?というある種の虚無感である。
 これは個人的な体質なのかもしれないが、あくせく動けば動くほど、自己満足的な充実感とともに虚無感を感じるのだ(笑) だからどうということもないが、この不確実に満ちあふれた世の中で、確実なのは、家族と友人だけだというのが、実感で、こんな当たり前のこと、ここに書くなよ、という話でもある。
 失礼しました。