BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 自分のことを棚に上げて言うのも何だが

 自分のことを棚に上げて言うのも何だが、世の中にはやはり能力のある人とない人がいる。この能力というのは極めてベーシックなことを言っている。文章を読む力、書く力、計算する力、人とコミュニケーションをとる力。
 どうしてこういう能力に「差」が出てくるのかというのが、ここ最近ずっと考えている「謎」である(笑) やはり、能力のある人とびんびんに理解し合えることが生きていく上での醍醐味になるわけで、それがないというのはもはや笑うしかない状況だ。いやいや案外そうなったら笑えないだろう。
 自分が幸か不幸か能力として極めて均質な集団の中で生活していた時期が長かったため、ことさらそう思うのだろう。色々な人がいるのは歳も歳だしよく分かる。しかしなぁ、響き合える人とだけ楽しく仕事をしたいなぁ、としみじみ思う。昨日、そういう場に幸運にも参加できたことを喜びに思うのであった(笑)