BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 かさねて思うに東大はすごい、鳥鳥鳥

 ↑のエントリにもあるように、赤門近くにある福武ホールの「UT Cafe」で同僚と一緒に昼食をとる。同僚二人はアマトリチャーナ、私は鶏肉のコンフィを頂戴する。「ヤナギダテ」ブランドということもこれあり、料理は意外とおいしく、かつ量もあり、値段もまあまあ。春休みのせいか、人も少ないし、何だか快適。一応シャンパンやワインも売っている。昼から飲みたいときはいい場所だ(笑)
 それにご近所のママ友などもベビーカーをおしてやってきており、いやはや、こういう風に東大というのは自らの「ブランド」をオープンにすることによって、経営的に非常に成功しているような気がする。東大を日本最大最高のブランドと言わずしてどうする?ってかんじである。
 それに比べて、我が母校は……。東工大と外語大と医科歯科大とくっついて、「第二東大」となるようなロールアップでもしない限り、社会科学の単科大学に未来はないなあ。多分レベルも落ちてくるんだろうなあ。大学院とかは頑張っているかんじはするが、学部のレベルは落ちるのではないかな。悲しい現実だ。
 夕方業後に五反田でミーティング。帰るのが遅くなってしまい、妻には迷惑をかけた。夕食は鳥鍋。
 考えてみれば、朝に昨晩の残りのサムゲタン、昼は鶏肉コンフィ、そして夜は鳥鍋。三食続けて鳥尽くし。
 鳥インフルエンザ、なんのその?の食生活である。