「肝心なときに連絡のとれない奴」

　日中、アマゾンの「Kindle」のことを漠然と考えていた。文字はもはや紙から離れ、情報として電子機器というフォーマットに入り込もうとしている状況を、もうちょっと論理的に考えたら、何か面白いことが思いつかないかなあと思っていたのだが、だめだったｗ　仕事の狭間で抽象的な思考をしようとしても埒があかんなｗ　とはいえ、まとまった時間は、子育て中の私には土日にもない。電車の中は寝ているしｗ
　それはともかく。
　夕方は長尺のミーティング。その後お取引先の方含めて東京駅近辺で軽く一杯。その後同僚に呼び出しをくらい、そのまま四谷へ繰り出し、久しぶりにベルギービールで盛り上がる。ヒュー生やブーングーズ等々の久しぶりに飲む。と、同時に不義理しているいくつかのお店のことも思い出す。いかんなぁ。
　ってなことで、その後一行は二手に分かれ。私は同僚と一緒に四谷の沖縄料理屋で同僚の友人（勿論初対面）の方々と静かに飲み、25時に家路につく。
　タクシーの中で携帯を（iPhoneではなく携帯）見たら、妻から「頭痛い」「連絡とれないの困るね」等々悲鳴のようなメールがいくつか入っていることに気付く。体調が悪い妻からヘルプが入ってたことにまったく気付かず。。。
　肝心なときに連絡のとれない奴、要するに使えない旦那と化したわけで、久しぶりにいたく反省した。
　申し訳ない。