BearLog PART2

暇な中年の独り言です

7月17日 一人の愉楽を存分に味わう日

 今日は一日在宅。まずは朝一番トレーニング、ストレッチ等々のルーティン。ヴァイオリン、謡の練習を少々。今まではどかっと時間のとれるときにやるというかんじだったのを改善し、毎日少しでも暇を見つけてやるようにした。その方は上達しそうだから。午前中に重要パートーナーとのオンラインミーティング。前回はかなり塩対応だったのが、少し軟化したかんじだが、まだ予断は許さない感じ。

 冷蔵庫の中にあったとんかつを食べてから午後、投資先の取締役会をオブザーブ。 思ったよりも、サービスが売れていないことに軽いショックを受けるが、まぁいろいろな事情がある。その後は基本的には机上作業で時間が流れていく。夕方に社内のオンラインミーティングが1つ。これで公式行事は今日は終了。

 やりかけている作業があったのだが、これがなかなか難物で、 なかなか進まないものが、やれる事は明日に回すということで、割り切って6時半にストップ。そのまま外出して、地元の名店ハナイグチさんで夕食を取る。今日は妻も娘もバレーのレッスンで遅くなるので、夕食を外で食べると聞いていたので完全に1人飲み。

 一人っきりという愉楽を存分に味わう。スパークリングで始めて、久我山の地元Mountain River Breweryのパイナップルビール、そして新政の亜麻猫。亜麻猫があまりに美味しいので別の世界にトリップしてしまい、一回現実に戻るべく、キリンホームタップのゆずエールを頂戴して終わりに。

 これ以上いたら酒量が増えすぎちゃって俳人になりそうなので帰宅。

 帰宅するとまだ妻と娘は帰宅しておらず。ストレッチしてベッドで読書しつつ就寝。引き続き、シングルタスクの本を読んでいる。もうすぐ読み終わりそうだけど。

 

 自分は今までこの手の実用ノウハウ本をかなり軽蔑してきたが、いやいや我以外皆教師の観点で虚心坦懐に拝読すると意外や意外役に立つ。少しずつ実践中。

 そう言えばこの前読了した「マニャーナ」の本で提唱されていた「クローズリスト」は現在活用しており、かなり効果が上がってきた。

 実用本、毛嫌いしてはいかんなあとちょっと反省。

 

 謙虚が一番。

 傲慢は敵。