今日は一日在宅。
大きなイベントしては、毎年恒例の監査法人との経営者ディスカッション。1年間の監査計画や経営上の懸念点等をディスカッションするものなのであるが、この会社で自分は一応ナンバー2であるが、経営をしているのかどうかは今だに怪しい笑 それはそうと毎年やっているから今年も出席。つつがなく終わる。
その後、仲良しの某上場企業の社長さんとミーティングというか世間話というか、よもやま話と言うか、色々。
その会社では買収した会社に対して、黒字化し債務超過を解消したら経営陣に最大で20％程度の株を第三者割当方式でお渡しするというのをやっているらしい。またそれにともないSwing by IPOも認めているのだという。東証の方針があっちいったりこっちいったりするのは何だけど、子会社経営陣に対して自分ごととして経営に携わってもらう（買収したとたんに人ごと担ってしまっては困るから）という意味で、そういう政策を実施しているとのこと。
資本の論理的には色々と賛否両論ある話なのかもしれないが、所詮経営だって人がやること、人は感情や勘定（奇しくも発音が同じだ）で動くものだから、そういう施策もありうべしというところか。資本の論理だけで割り切れるならば世の中簡単だ。あと共通の知り合いがおおいので、それらの方々の安否確認とか。
いやはやよい時間になった。ありがとうございました！
