BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 宴席、Googleチャット

 今日は顧問弁護士の先生と宴席。愛宕山グリーンヒルズの「醍醐」というお店に連れて行ってもらった。ここしばらくフラストレーションが多かったので、非常に和んだ。こういう風に色々な話をざっくばらんにできて、かつ知的な刺激が満足できるような関係というのは本当にうれしいことである。
 そうそう。
 ここ数日、Googleチャットを少し試している。まあ普通のチャットなんだが、Gmailと連動しているところ、Gmailの中にチャットの履歴が残ること、等々がなかなか便利かも?と思っていたりする。
 しかし、前のエントリーにあるように、Googleが新たな「権力」になりかねないという危惧を表明したにもかかわらず、思い切り使っているじゃないか、というツッコミは甘んじて受けようと思う(苦笑)
 しかし、チャットの中身がGoogleのどっかのサーバーに保管されているというのは、考えてみれば武器な話ではある。利便性と「個」の自由、どこまでいけば妥協点が見つかるのだろう? 個人的にはまだまだ解決出来ないような気がしている。