BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 色々と用事を片付ける

 朝は多摩サイ。データは後でup予定(誰も私のログ見ても楽しくないと思うが、これは完全に備忘録なのでご容赦下さい)。
 あれ?と思ったのが、途中メカ澤氏とすれ違う。今日は昭和記念公園クリテリウムじゃなかったかいな?と思ったのだが、後で氏のBlogを読んで納得。面倒だから行くのをやめたとのこと。
 いつもより早くに出て、早くに帰ってきて、身支度をしてから銀座の歯医者へ。前職の同僚に紹介をしてもらったのだ。かねてから患っている歯周病(笑)と噛み合わせの治療をお願いする予定。
 病院は銀座四丁目の交差点からすぐのところ。受付をすませて待っている間に問診表等々を書く。しばらくすると診察室へ行き、治療に必要なデータを揃えるとのことで、実際に見てもらったり、歯形をとったり、とまあいつも通りの進行ではあるのだが、病状等に対する説明がクリアで分かりやすく、非常に好感を持った。会社の歯科検診で指摘されていた虫歯は今は特に治療する必要なし、とのこと。また歯周病については、歯茎と歯の際のあたりの膿だの歯石だのをとってマッサージをすることで様子を見るのがいいとのこと。今まであまた歯医者はかかったが、歯周病を丁寧にやってくれたのは一人だけ(笑) 転勤でその先生にかからなくなってから、悪化したという話も。テレビでぎゃあぎゃあ騒いでいる割には歯周病治療を真面目にやってくれるところは少ない、という印象を持っているのだが、どうなんだろ?
 それはともかく。
 さっそく歯肉の内側(というか歯と歯茎の際からちょっと入ったあたり)にたまった歯石だの膿だのをクリーニングしてもらい、何だかえらくすっきりしてしまう。考えてみれば、表面に出ている歯石をとってもらうのは何度かあったが、専用器具で歯肉のぶよぶよ部分(ポケットと言うらしい)の内側のごみをクリーニングされたのは初めてかもしれない(苦笑) 説明を聞くとどうやらこれが諸悪の根源(笑)だったらしい。半分だけをやってもらったのだが、血塗れの患部がかなりたくさん(恥)出てきた。おやまあというかんじである。
 最後に、立ち姿の画像をとられ(噛み合わせ治療の際に使うようだ)、レントゲンをとられ、本日の治療は終了。歯茎治療は年内あと一回、噛み合わせ治療は年明けになる。
 診療終了後、そのまま丸の内線で南阿佐ヶ谷まで出て、フレンド商会で、冬用長袖ジャージ冬用タイツ、それからクリームを購入。高くついたが、やっぱり羽織ってみると、ダントツにものは良いし、暖かそうだ。