棚卸し、怒る、お祝い

　ニューオータニで、ランチを食べながら自分自身の棚卸し。
　しかしまあ、今までどれだけいい加減に生きてきたのか、どれだけいい加減に仕事をしてきたのか、まったくもって戦略無く仕事を選んできたのか、本当に棚卸しをするとお恥ずかしい限り。いやはや何とも。本当に恥じ入るばかり、である。
　夕方、携帯にかかってきたとある電話で大いに怒って途中で切った。
　そもそも、俺のことをアゴアシだと思ってるとしか思えない、その言い草、お前の手伝いなんか二度としないぞと誓う。申し訳ないけど、俺は君よりも頭が良いし、君のために働いているのはただのボランティアなんだということを認識して欲しいところだ。これについては厳に抗議していきたい。君が何を言おうと、状況証拠でしか、私は判断しないので悪しからず笑
　夜は友人の会社の設立記念パーティー。ちなみに私はその会社の監査役をやっている笑　どういうわけか頼まれたので、断る理由もないため、引き受けている。
　パーティーは盛況。ここ最近、設立記念Pの類はあまりなかったので、新鮮。ハウスオブ白金が会場だったが、結婚式場として有名なところだな、料理は、種類がなかったけれども立食ビュッフェ形式とはいえ、意外としっかりと美味しかった。
　11時くらいに帰宅。そして就寝。