BearLog PART2

暇な中年の独り言です

12月1日 稽古のあとで神楽坂へ

 今日は対面のメーティングがひとつと能楽の稽古があるので朝イチバンからオフィスに出社。

 対面のミーティングでは、何と前前職(サイボウズ社のCFO)自体に証券会社に言われるままにone on oneをさせて戴いた元某ヘッジファンドの方を不思議なことに何十年ぶりかで再開した。こういうめぐり合わせもあるものだなと人の縁の不思議さに感じ入ること仕切り。

 能楽の稽古は引き続き「花月」。まだ自信がないので面を着けずに通しで。「おまーく」から最後まで。要所要所が仕上がっていないので注意を受けるが、一番不完全なのが「弓の段」。やはり弓の細かい扱いのところがまだまだ。もうちょっと精進しないといけない。

 その後稽古の予定を勘違いして入れてしまった友人との夕食のために神楽坂へ。お店はこちら。

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 友人が予約してくれたのだが、「予約の電話を入れる時『お酒はのめますか?』と確認された、とのこと。聞かれなくてもそりゃ飲むよw ということでお料理も美味しく、調子に乗ってワインは2本開ける。1本目はラングドックの方の白、2本目は産地どこだか忘れたけど、シラーズだったかと、料理もワインも申し分なく美味しかったので、本当に言うことなし。

 そのまま二次会へ流れ、我が青春後ブラッセルズ神楽坂へ。ボンブーの大瓶とセルべシアの大瓶を二人で開けてご機嫌で帰宅。

 とはいえ飲みすぎたようで、無事に家に帰れたのは奇跡に近いかもwww