BearLog PART2

暇な中年の独り言です

11月26日 ちょいと一杯のつもり飲んで

 昨日が稽古集中日だったのとうってかわって、娘も映画を見に行ったり文化祭の打ち上げだったりと一日いないこともあって、夫婦二人でのんびり。

 ジムへ行ったら、どういうわけか混んでいて、マシンを3つばかりやって一回帰宅。そのあと家でまた少しのんびりしたり、ヴァイオリン弾いたり、謡本見たり等々した後で再度ジムへ行き、いつものメニューをこなす。これでもう既に午後に入っている。

 夕方になって、母親がくれたタイユヴァンセレクションのボジョレーヌーボーを開けることを思い立つ。

 夕食は寒いので、出前館でチゲを取る。チゲはチゲで普通に美味しい。

 とはいうものの、チゲはワインに合うのかどうか自信がないので、念のためモッツアレラとブラータを近所のイタリア食材屋さんで買ってきたのだが、結局ブラータだけ完食しちゃった。モッツァレラはまた今度。

 母が贈ってくれるので毎年のようにタイユヴァンセレクションのボジョレーヌーボーを飲んでいるのだが、この黒いラベルの高いやつは毎年安定して超絶美味しい。フレッシュだが、軽々しいわけではなく、程よい酸味とタンニンが本当に素敵。

 結局飲むことをやめられず、一本空けてしまった。しかも途中一回ソファーで寝落ちしているのだから、本当に何だかなあ。またやってしまったというかんじであるが美味しいからよしとしたい。

 その一方、文化祭の打ち上げから娘がなかなか帰ってこなくてやきもきする。少し遅くなったから過保護かなあと思ったものの、何かあってはいけないと思い、駅まで迎えに。酔っ払っているから寒さも感じない。帰り道、思わず娘に説教してしまったから、嫌われているんだろうなあと思う。

 説教は百害あって一利なし、と肝に銘じるべき。とほほ。