今日は朝5時半に起きて、久良岐能舞台で特別稽古。8時半に上大岡だったから、朝早かったわけ。
接続が想定した以上にうまくいって、上大岡には8時ちょっと過ぎにはついてしまった。上大岡の駅ナカの崎陽軒売店に姉弟子二人を発見。他の人々が来るまでの間、駅のフードコート的なところで時間を潰す。
タクシーにて久良岐能舞台まで移動。実は以前ここで特別稽古があったときに駅から歩いて行ったことがあるのだが、超絶急坂が連続し、たっぷり30分近く歩かされる。健脚を誇る私めではあるが、ここはタクシーに便乗することとした。
駅から遠くてちょっと不便だが、久良岐能舞台自体はやや狭めで橋掛かりが短いということを除けばすごくいい。
稽古はまずは1月の会でやらせて頂く素謡から。「船弁慶」「江口（社中の重鎮の方が亡くなったため追善ということで謡うのだ）」。足が痺れた。
その後自分で稽古をしつつ、昼食後、「花月」の稽古。面をつけて最初から通しでやる。色々と細かいところはトチってしまったんだが、大きな流れは頭に入ったような気がしている。これを4月18日に向けてさらに自分の体に入れ込んでいく。体が意識しなくても動くレベルまで練磨していきたいところ。
終了後、自由が丘の中華の名店で後席。こちらも楽しかった。
ということで、三連休最終日にやっと休日らしいマシな一日になった。
