BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 沖縄旅行2日目

 昨日は雨。
 今日は……一応晴れている。


 朝食はビュッフェスタイル。朝食のビュッフェって、そうとうに曲者である。要するに食べ過ぎるからだ。娘はパンが大好きなので、何種類かのパンを食べていたくご機嫌であった。昨晩同様、何だかいつもと違った朝食に大興奮の様子だ。
 朝食後、ホテルの中をのんびり散歩。ブセナテラス、かなり巨大だ。娘はあっちこっちを走り回り、「あ〜」とか声を出し指さしをしながら、楽しそうだった。途中、テラスでお茶を飲む。娘が大人しく座っていないので、交代で飲む。晴れ間がのぞいた。いいかんじ。


 妻が娘を見ているときは、私はのんびりくつろぎ、私が娘を遊ばせているときは、妻がのんびりする。相変わらず、娘はわけもわからず通りがかりの人に愛想良くにこにこ笑って手を振っている。こりゃあ、大きくなったら、連れ去られの危険大だなあと今から危惧する。
 午後、妻はエステに。私は子守に。最初は120分のコースだったのだが、ちょうどコースの変更ができたらしく、何と200分のコースへと変更した、という伝言が携帯の留守電に残っていた。ので、想定したよりも長く娘と遊ぶことに。遊歩道や芝生のBBQプレース、そして白い砂浜等々、娘のご機嫌に合わせてあっちこっちで遊ぶ。これはこれでなかなか楽しい。
 遊んでいるうちに、娘は眠くなったようなので部屋に戻ってお昼寝させる。その間、こちらは原稿書き。妻はエステ、娘は昼寝。旦那はパソコン広げて原稿書きとは、幸せなのか、そうではないのか。
 そうこうするうちに、妻が帰ってくる。幾分すっきりした顔。これで日頃のストレスや疲れがほぐれてくれればいいのだが。。。
 夜はメインダイニングの「ファヌアン」で妻と二人きりで2年半ぶりの夕食。娘は……託児所へお願いする。とはいうものの、託児所へ預けたときの、娘の何とも言えぬ不安そうな顔に胸が痛むが、ここは我慢してくれと娘に対して心の中でお詫び方お願いする。
 メインダイニングの夕食もなかなかよかった。子供連れにやさしいのとご飯が美味しいのは何とも素敵だ。
 ロブスター。


 イノシシ。中にフォアグラが入っている。


 デザート。


 飲み物は、最初はグラスシャンパン(ティタンジェのロゼ)、ワインはボトルというかんじではなかったので、白、赤一杯ずつグラスでお願いした。
 大満足のていで、娘を引き取りに行く。自分の腕の中にいる娘が可愛くていとおしくて、本当に彼女に対して、心から「ありがとう」と言いたかった。というか、小さな声で、彼女の耳元で「ありがとう」と言ってみた。
 多分、娘は聞き流したのだと思うがw