BearLog PART2

暇な中年の独り言です

ここ最近の娘向けエンターテインメント状況

 さる4月3日に劇団四季を見に行ったわけです。お題は「美女と野獣」。大昔、人に誘われて「キャッツ」を見に行ったのが、もう10年以上前のことですから、とにかく久しぶりです。詳細はこちらをご覧ください。
 大井町の劇場へ行ったわけだが、劇場のすぐ裏に大きな駐車場があって、これが子連れには楽ちんであった。子連れはやはり車移動が楽ちんでよい。
 作品の内容については、あまり多くの言葉を持ち合わせないのだが、大人としても普通に楽しめたので、良かった。震災以降、暗いニュースに囲まれ、微妙に滅入っていたから、ちょうどよかったといえばちょうどよかった。キラキラ〜と華やかだし、何も考えずに見ていると本当に楽ちんだ。震災前であれば、「こんなんでいいのかっ?」ということになったはずなんだが、震災後はこういうのがいいなあと思えるようになってきた。きっとこれでいいのだ。
 娘は、と言えば、始終にこにこしている。拍手をすべきところでは、にこにこしながら、拍手をしている。激しい群舞のところとかは楽しそうに見ている。親ばか丸出しで敢えて言いますが、素直に反応しているのを見るとうれしくなってきます。
 ということで、総論大好評なので、「キャッツ」や「ライオンキング」もさっそくチケットをとってみましたwww


 さて。次に行ったのが、「Kooza」であります。これは単純に、娘がKoozaのテレビCMを見て、「行きたい!」と叫んだので連れて行ったということになります。
 大人としてみると、通常のサーカスよりも凝った音楽と舞台装置、これについては、非常によくできていて、楽しめます。生バンドの音ってやっぱりいいですよね。
 それに加えて、大きな特徴が、全編を流れるストーリー的なものになるのかな。そこそこ見せはしますが、大人的にはあまり関係ないかんじもします(汗
 娘の反応ですが、一生懸命集中してみていましたが、ピエロの芸などになると刺激が少ないらしく、どうしても集中力を欠いてしまい、通路をうろうろしたりしてしまいました。
 

 二つを見て言えるのは、やはり幼児は刺激がないと集中力を欠いてしまうということでしょうか。しかしながら、娘が集中して舞台を見ている顔を見るのは何ともいいものです。


 明らかに内容のないエントリで失礼しました。親ばか丸出しですなw