ラモーのガボットのレッスンが始まった。スズキ教本の6巻4曲目。
- 付点四分音符のトリルは四分音符分だけトリルを弾き、残りの八分音符分は普通に伸ばす。これがラモーのような古い時代の弾き方。
- 最初の重音はDとAを同時に弾いて1回止まってFを改めて弾く。これを速くつなげて弾く。
- 3ポジのA線4番と3番がくっつくが、2番と3番は離れていることに注意(指のポジション表を作らないと)。
- ラモーに限らず一般論。音の強弱は弓の稼働範囲に正比例する。また音の強弱(大小?)というのは、前後の音量の差で認識されるので、単体の音の絶対値が大きい小さいというだけではない。
弓の動きをフレーズに合わせて頭を使って組み立てて行かなければならないわけで、これがまた結構難しい。習っちゃうと早いけど自分の頭で考えて弓付けできるようにしないとなあと思ったり。それはともかく。。。
ゆっくりと習っていきます!
ゆっくりと習っていきます。