BearLog PART2

暇な中年の独り言です

4月20日 いつもの日常へ

 11時半からヴァイオリンのレッスン。師匠には申し訳ないが、ここ最近は神能のことでいっぱいいっぱいだったので、レッスン前にチャカチャカっと練習しただけなので、うまく弾けませんすみません、と言うかんじ。師匠へのお土産はもみじ饅頭味のキットカットとしたw

 その後は高齢の水回りの掃除。コーヒー淹れようとしてお湯かけていたら、ソファで落ちてしまい、はっと思ってばっと飛び起きたら、やかんがしゅんしゅん怒っていた。危ない危ない。コーヒー淹れてしばしくつろいでから水回りの掃除へ。予定通り終わったあたりで妻が帰って来る。鍵を忘れたらしく開けてくれとインターフォンで言ってきた。

 その後は久しぶりの合気道の稽古。今日の組み手はいつもよりはわかりやすかったような気もするし、少しずつ身体も動けるようになってきた気もする。昨晩「ばんぶぅじ」で聞いた話だと「ある日突然」できるようになるらしいから、多少は進歩しているということかもしれない。

 ヴァイオリンの師匠がいつもおっしゃっていること。「練習していれば下手にはならない」、合気道もそういうことなのだろう。

 楽しみつつ、精進しよう。自分は舞にキレを出すために合気道を習っているわけであって、昇級、昇段等を望んでみても仕方ない、うまくならなくても身体のさばき方が少しでも分かればいい、という気楽な気持ちで稽古に行くことにしたのだ。

 そう思うと稽古もまた楽し。