BearLog PART2

暇な中年の独り言です

8月20日 何だかしっくりこない日だが稽古に救われる

 昨晩のゲリラ雷雨のおかげで庭掃除と水撒きはスキップ、まずはトーニング。今日は一日在宅なのだが、色々とやることはあるはずなのにあまり進捗がはかばかしくない。何かペースが掴めない感じ。これといってストレスはないはずなのだが、どうも精神的に鬱屈とする。更年期か?笑

 なので夕方の合気道の稽古も行くか行かないか割と逡巡したものの、やはり行動療法的に気分がすっきりしないときは体を動かすに限るということで、思い切って重い腰を上げて稽古に向かう。

 稽古に出てしまえば後は必死なので、気持ちもすっきりする。もっとも技はなかなか難しくて覚えられたというわけではないが。諸先輩方と組んで頂き、こちらは勉強にはなる。力の入れどころ重心の持っていき方等々、なるほどと思う反面、自分でやるとできないのが、ジレンマ。

 帰宅途中、駅前のドトールでソフトクリームを食べようとしたのだが、残念ながら今日はないとのこと。本当に残念。帰宅して冷蔵庫の中にあったセブンイレブンのキムチチャーハンで夕食。その後、ヴァイオリンと仕舞少しさらう。ヴァイオリンは、プレイエルのデュオ第三番第2楽章。面倒な装飾音のところを除いて一応は弾けるようになった(はず)。仕舞毎日、目をつぶって数メートルハコブという稽古をしている。面つけるよりもさらに視覚をなくした状態でまっすぐブレずにハコべればいいだろうということでやり始めたが、これが意外と難しい。

 とはいえ、合気道能楽も精進精進。