BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 社員旅行初日

 8時半に会社の前に集合ということで、少佐と一緒に7時40分くらいに家を出た。平日会社に定時出勤するときよりも早くに家を出ることになった(笑) それはそれでまあいいかってかんじではある。
 外堀通りにはバスが2台も留まっていて、何だか分からないけど古式ゆかしい「社員旅行」という風情を醸し出している。その後、順調に2回のトイレ休憩を経て富士急ハイランドに到着。富士急ハイランドに来たのはもうかれこれ20年ぶりくらいかもしれない(苦笑) そのときと比べるとアトラクションは大幅に変わっているし、園内の雰囲気はそこはかとなく寒いギャグテイストで統一されていて、それはそれで頑張っているのだなあということを実感した。
 富士急ハイランドでは、アトラクションには3つ乗った。最初に乗ったのは「ドドンパ」というやつで、いきなり最初の瞬間から加速し、しばらくするとほぼ垂直に落下するかんじで、あっという間に終わってしまう。2つめに乗ったのは、「フジヤマ」とかいうやつで、これは面白かった。79mまで上って、そこから滑り落ちる。3回か4回大きく落とされ、それ以外にも右に左に振り回され、多分2分以上乗っていたのではないだろうか。これはローラーコースターのすべての要素がまんべんなく盛り込まれており、面白かった。隣で少佐が「コワイ〜」だの「タノシイ〜」だの意味もなく絶叫している方がよっぽど怖かった(笑)最後に乗ったのは何だかよく分からないけど「ガンダムライド」とかいうやつで、町中によくあるシミュレータータイプのやつで、密室に詰め込まれ、大きなスクリーンを見ながら、ボディソニック+縦揺れ・横揺れでイヂメられるというもの。これって、昔は大丈夫だったのだが、歳のせいか三半規管が弱くなり、すっかり気分が悪くなった。ほんと歳はとりたくないものだ。
 その後、夕方、宴会。自作の映画や新人芸等を見た後、二次会的宴会につきあおうかとおも思ったが、富士急ハイランドですっかり疲れてしまっていて、そのまま轟沈(笑)

 自分の年齢を感じる一日(苦笑