育児休暇３日目 おむつ交換（うんち編）

　午前中、たまたま妻の出産と重なったことを忘れて、ドタキャンしていた眼科へ行き、緑内障の治療。久しぶりに視力検査。左目の視力悪いなあ。でもここでチーティングしても仕方ないしな。医者からは、「この歳でこの視野ってのはまずいですから、全力で進行を止めましょう」と決意表明されるが、決意表明だけされてもなあ。老人なみの視野なんだろうから、ちょっと落ち込む。帰り道、眼底を開く薬を差して眼底をチェックされたせいか、やたらとまぶしくて歩きにくくて困る。いやはや、何とも……。
　帰宅してから、愛娘の世話。おしっこの場合のおむつ交換は既に何度かトライして自信を持っていたのであるが、今日はうんち編にトライ。自分が男だから、女の子の下半身の勝手がまったくもって分からず、苦労する。どの程度の力を入れればいいのか、本当に分からない。いかな娘とはいえ、「女性」という観点で我が娘のことを考えてみると、やはり「男性」である私からすれば、神秘の部分が多いことは否めない事実。いやはや、男性にとって永遠の謎は女性なり。娘といえどもそれは同じかな。
　今日も沐浴は妻任せ。明日はトライしてみるか。やらない限りうまくならないし。。。
　沐浴後、疲れ切ったのであろうか、娘はいびきをくーくーたてながら熟睡。妻と二人、久しぶりにまとまった時間、会話を楽しむ。久しぶりにスプマンテとシェリーを飲んで、ちょっとご機嫌。
　妻が、いつもはあまり語ることのない、亡くなった義母のことを語ってくれた。少しぐっときた。
　夜、夜泣き対応、起きれずほとんど妻まかせ。これもブルーになる一要因。自分の能力のなさにちょいと自己嫌悪。