BearLog PART2

暇な中年の独り言です

引き続きメゲ気味

 引き続きメゲ気味藁
 どうしてこんなに事態が紛糾するのか、慎ましやかな私のビジネスマン人生で得た経験では、まったくもって理解不能だ。世の中には不思議な人が沢山いるのだという、ごくごく当たり前の教訓を得ただけという話もあるが藁
 今日、同僚と一緒に時間をずらしたランチをとったのだ。いやはや優雅にサムゲタンを食べているとき、「クマおたくさんももう大人なんですから、そろそろ自分の知的好奇心を満足させるというインセンティブだけで仕事をするのは止めた方がいいですよ」というアドバイスというかアラートというか?まあ、有り難いお言葉を頂戴した。
 確かにその通りなんである。
 自分の今までの我が社での仕事のことを考えたとき(以前の職場でもそうだったのかもしれないが)、明らかに知的好奇心というか探求心をベースに中身を構築してきたのは明らかに事実。しかし、その複雑怪奇なヘッジ手法によって、色々な人が巻き込まれた、想像を絶した複雑なバランス関係を作り出してしまったこともまた事実であり、困った困ったという風情をしながらも、本質的にはそういった、恐怖の均衡を傍観者として喜んで眺めている自分がいることもまた事実。ということは、私はほとんど悪魔の使いか?みたいな気分にもなる藁
 とにかく、今日のランチは非常に示唆に富んでおり、サムゲタンも滋味溢れる非常に美味しいものだったので、二重の意味で満足、である。
 夜帰宅すると、夕食はポトフ。煮込み料理尽くしの一日。メゲているとはいえ、娘の笑顔に癒されて一日が終わりそうだ。
 有り難いことだ。