BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 父親参観、恒例の忘年会

 我が娘は、隔週で「ほっぺんくらぶ」という幼児教室へ通っているのだが、今日はそこの父親参観?みたいな日で、どんな教室なのかを実際に見ることができた。私の他にも何人かお父さんがいらっしゃっていたのだが、こういう催しというのは我々が暇だからできることなんだろうw
 我が娘は、教室の中では、大人しい方で母親の膝からあまり離れないというか、何というか、まあ引っ込み思案なんだろうなあと思わせる。女の子なんでまあいいかと思う反面、今でこそこんな私であるが、幼少期は引っ込み思案だったようなので、例によって悪いところだけは父親に似ているというかんじがして、複雑な心境だ。
 それはともかく、教室を見ながら、子供の個性というのは色々だなあと思った。大人しい子、ちょっと荒っぽい子、動き回る子、すぐ泣く子。色々だ。この子たちはどんな大人になるのだろう?と思っていたら、何だかにやにやしてしまった。変態おじさんだな、これじゃ。
 教室の後は、いつもご一緒している妻のママ友ご夫婦の方々とお食事。家事参加はうちのレベルが一番低いのは明らかだった泣 みなさん、もっと色々と家事をこなしていらっしゃるのだなあと。中でもご飯まで作るというご主人がいらっしゃって、もう脱帽ものであった。。。
 しかし、勉強になった。
 その後、恒例のKCC忘年会が新宿のカフェ・ヒューガルテンで行われた。選手になった者約1名、あまり自転車に乗れなくなった者大勢、というかんじであったが、でも自転車の話やその他の話でやたらと盛り上がる。5時半から初めていつも通り長尺になった。疲れたのでタクシーで帰ったのだが、ドアを開けてからの記憶が途絶え、シャツにジーンズ姿でそのまま寝てしまったようだった。
 俳人ならぬ廃人だな。こりゃ。猛省。