昨日、妻の加減があまりよくなかったので、早くに帰ろうと思ったのだが、微妙に遅くなった(遅くなったといっても十分に早い時間なのだが……)。妻に連絡をとると、料理教室へ行ってきたという。月二回和食の料理教室へ通うようになったのだ。
帰ったら、その日の料理教室のお題は「鰹」だったらしく、タタキや血合いとのところの煮たモノや腹のところの脂ののった部分(鮭で言えばハラスである)を焼いたモノ等々が、料理教室のおこぼれとして食卓に並んでいた。なかなか美味しかった。
鰹は皮のところに寄生虫がいるらしく、タタキにするのも理にかなったことなのだそうだ。また、カワハギにも寄生虫がいるらしく、生で肝合えなどを食べると寄生虫にやられるリスクが高いのだそうだ。
色々と勉強になる。