BearLog PART2

暇な中年の独り言です

11月23日 色々あってスケジュールがドタバタと

 勤労感謝の日

 そもそも昨晩スケジューリングを間違えた泣

 そもそも11時からboy atticで髪を切る予約をしていた。そしてその後で「ゴジラ-1.0」を見に行くという素敵なスケジュールを考えた。ヘアカットは1時間で終わるだろうから、移動時間を勘案してTOHOシネマズ渋谷12時半の回を見たら時間的にはぴったり、ナイス!と思っていたにも関わらず、手元が狂ったのか勘違いをしたのか、11時半の回を取ってしまったのだ。

 ということで、仕方なくヘアカットを(色々と悩んだのだが余裕を見て)17時〜ということで予約し直す。間があいてしまった間抜けなスケジュールだが、休日故にのんびりでよいのではないか、と。とはいえ、やることたくさんあるから、勿体ないような気もしなくもなく。

 ということで、「ゴジラ-1.0」。

godzilla-movie2023.toho.co.jp

 これについては別枠で考察を展開したいと考えている。

 その後一旦帰宅して、まったり。昼寝も。その後boy atticへ。もう二十年弱担当してくれている小林さんとはウェス・アンダーソンの話で盛り上がる。この日自分は赤いアディダスのクラシックなジャージを着て行ったのだが、これが小林さんとおそろい、かつウェス・アンダーソンの「ロイヤル・テネンバウムズ」の登場人物が着ていたもの。

www.waltdisneystudios.jp

 赤いジャージ。ふふふ。

 その後新宿伊勢丹へ出て、修理に出していたリモワのキャビントローリーを引き取りに。鍵をTSAロックに交換し、フレームを修正、ヒンジを交換、そして中のボロボロになっていたウレタン層を除去。しめて1万8千円ちょっと。

 高いと言えば高いのだが、新品を買うよりも良い。しかも4輪キャスターではなく、2輪キャスターが好きなのでこの年代のものが手放せない。そもそもこれは父の誕生祝いでプレゼントしたものなのだが、父が亡くなり自分のところに戻ってきたものなのだ。そういう意味では思い出深い物のひとつだ。そう言えばコロナの隔離療養をするときもこのキャビントローリーに荷物を入れてアパホテルに行ったことも思い出す。

  店員さんからは、「あと30年は使ってください」と言われる。30年使ったら自分は88歳だ。そのときこのキャリーバッグを持って旅行に行ける状態なのかどうか。