BearLog PART2

暇な中年の独り言です

1月16日 レストランのオペレーションは難しい

 朝3番くらいで家をでて丸の内へ。久しぶりのリアルミーティング。終了後、オフィスに変えるべく五反田へ。オフィスに戻る途中で昼食を食べようということで、たまにいく五反田駅近くのラーンナーへ。

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 まあまあ美味しいので結構好きなのだが、ぱっと扉を開けると満席のように見えたが、ちょうど4人がけのテーブルが空くのが見えたので、我々野郎3人、そこに滑り込む。この店、いつもこんなに混んでいるときはないような気がするのだが、気にせず入る。

 オーダーしたのはいいが、待てど暮せど出てこない。挙げ句の果てには我々よりも後に入った人の料理が先に出ていたりする。その一方で時間は刻一刻と進み、あと45分くらいで次の予定(オンラインミーティング)が始まってしまうという状況。

 そんななか、無人のテーブルにぽんと料理が無造作に置かれる。どうみても我々の一人が注文した料理に見える。なんで我々のところに出てこないのかと疑問に思いつつ、間違えて作ってしまったものをとりあえずあそこにおいてあるのかなあ、なんて色々と勘ぐってみるが、万万が一、あそこに置いてる料理を我々には持ってこないよね−なんて言っていた。

 そうこいうするうちに3人のうち一人の料理が来て、次に自分の料理が来て、あれ?という感じになり、その様子を不審に思った店の人が来て、確認をすると、やはり当初の予想通り?か、最悪のシナリオを言うべきか、無人のテーブルにぽつねんと置かれていた料理をさらりと持ってきた。えーっそれって10分前から置かれてましたよ、ということを言ったものの、すみません、の一言で終了。我々も急いでいたので黙々と食して、そして金を払って淡々と出る。

 なんだか笑うに笑えないけど笑ってしまった。

 その後オフィスでオンラインミーティングをこなし、雑務をいくつかこなし、17時に撤収、帰宅。家では久しぶりにヴァイオリンの練習などをしてみる。

 実は家でコーヒーが飲みたいなと思ってこんなものを買ってみた。

 

 ネスプレッソが壊れてからめっきり家でコーヒーを飲まなくなっていたんだけど、自分ひとりならばこれで十分かな、夕食後にコチコチ入れて味も風味も満足。

 あとは美味しい豆があればよいかな。