ベリーダンス

　今日は日中はそこそこばたばたしたが、夜は昔からつきあいのある方（旧ソロモンブラザーズ、現日興シティグループに勤務）と神楽坂のこんなところでご飯を食べた。トルコ料理ってのは初めてに近かったのだが、まあまあおいしかった。それに加えて、
「ベリーダンス」
　を生でみれるってことで、何だか分からないけど面白かった。率直な印象を言ってしまえば、「よくまああんなに細かく腹筋が動くなあ」ということである。適当に踊った後で、ダンサーの女性は、お客を適当に誘って一緒に踊ってチップをせがんだりする。ま、これはご愛敬か。1000円札をブラの紐のところにすっと小粋？に差し込んだりする。
　踊っていた女性は細い腰に立派なおしりで、スタイル的には非常によいと言ってしまってよいかんじ。でも、連れて行ってくれた人によれば、
「あの人はちょっとおとなしいですね。激しい人になると汗がテーブルまで飛んでくるんですよ」と笑いながら教えてくれた。
　恐るべしベリーダンス。
　ベリーダンスは約20分程度で終わってしまうのだが、その後はやたらと話が盛り上がった。最近彼が受けたレーシックの話。息子さんに受けされている就寝時にハードコンタクトを装着して近視を直すという治療法。今、彼がバックギャモンにはまっているということ等々。クマおたくは例によって、自転車がすばらしいという話と、今やっているジロ・デ・イタリアの話をひとくさり（笑）
　非常に楽しいのみであった。こういうの大事大事。