BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 boy

 昨晩、ライブの後、一緒に行った職場の同僚とかなり遅くまで呑んでしまったので、ほぼ自動的に朝起きれず、自転車練習はあっさり見送りとなった。ただでさえ少ない練習時間を減らしてしまったわけだが、それはそれで楽しいことがあったから、仕方ないのだ。ライブはねた後で痛飲するのも、自転車も等価なのだから、それはそれで仕方ない。
 ということで、午前中一杯はベッドでだらだらし、午後からおもむろに起きて、付け焼き刃的にジムでトレーニングをし、トレーニング終了後にboyへ髪の毛を切りに行く。相変わらず小林さんの話は面白かった。中でも「鉄コン筋クリート」の監督であるマイケル・アリアス氏とお友達だったというのはなかなか意外で面白かった。小林さんはこの前、代官山でマイケル氏に久しぶりに会ったらしい。そのとき、マイケル氏からの第一声が、「マダミテナイデショ?」というものだったらしく、確かにまだ「鉄コン」観てなかったので、その通りだったらしいのだが……。まあ不思議なものであるというか、世界は狭いというか。「鉄コン」についての私の感想は以前書いた通り、である。
 髪の毛を切った後で、boyの過去の作品やショーの様子を治めたDVDを頂戴する。恵比寿で妻と落ち合って、久しぶりにフレッシュネスバーガーでホットドッグを食べる。どっか行こうか?という話にもなったのだが、雨が降りそうなので、家に帰ることにした。
 家では、boyで頂戴したDVDを観たり(このDVDなかなか面白い。サロンなのにこんなに凝ったことをしているというだけで、もう人間国宝ものである。関心のある方にはお貸ししますけど)、昨日のDCPRGのライブの映像を観たり(カメラワークがちょっとなあ……自分が写っていたような気もしたが気のせいであることを祈りたい)しながら、夜も更けて就寝した。