BearLog PART2

暇な中年の独り言です

3月14日 どうやら娘は無事に高校生になれるようだが

  朝一番ジムで筋トレ。平均心拍数が133といつもより5か6くらい高いが、特に体調が悪いというわけではない。詰めてやったからだろうか。

 帰宅してから風呂入ってから出社。

 3月第二週以降については対面の人事面談が大量に入っているので、出社しなければならないのだ。また人事面談はある意味で真剣勝負なところもあるので(まあ仕事はいつでも真剣勝負でしょう、というツッコミは甘んじて受けよう)、それなりに負荷がかかる。

 そして成績が低空飛行の娘、高校に進学できるかどうかの判定会議が今日行われているのだ。この判定会議終了後、電話連絡があると落第確定というわかりにくい伝達システムになっている。なので15時までに連絡がなければ逃げ切り。

 で、15時になって逃げ切ったかと思ったら、学校と保護者の間の連絡帳アプリに「判定会議が伸びており不合格の生徒の保護者には16時までにご連絡します」という通知がきてあせる。

 自分の机に戻ってきてからも妻とLINEで「連絡きた?」みたいなやりとりを続ける。親として何ができるわけではないのだが、なんか来が落ち着かない。

 そうこうするうちに16時。連絡がない。どうやら逃げ切れたようだ。ホッとする。

 ということでホッとしたついでに、boy atticで髪の毛を切ってくることにする。いつもの通りのツーブロック。気分もさっぱり。

 帰り道、今日がホワイトデーであることから、渋谷東急フードショーによってみるが、予想はしていたものの世の中のお返し書い遅れた男性連中がたくさんきていた。狙っていたわらび餅は売り切れ。ということでいちごのシフォンケーキを買って帰宅。

 夕食はステーキとサラダ。実家からもらったルイ・ジャドのジュブレ・シャンベルタン(ハーフ)を開けて妻と軽く祝杯を上げる。

 ちょっと安心した。これで晴れて娘もJK。

 ある意味感慨深い。