披露宴にご出席頂く方もほぼ確定し、席をどうするか妻と二人で一生懸命考えてみた。せっかくお越し頂く以上は楽しんで頂きたいから、色々と考えてみた。
さはさりながら、式場であるレストランから「中間金」(まあ手付けだよな)としての請求書が来たのだ。まあ、金額等については別に当初からおおむね予想されていたことだから、まあいいとしよう。しかし、払い込み期日を間違って書いてきていたのにはちょっと閉口した。こういうことって、できれば、しっかりやって欲しいのだが、担当のおねえちゃんは明るい笑顔でしっかり忘れがちというかんじで、ちょっとネジを巻いておかないといけないのかなあ。俺たちなめられているのかなあとしみじみ思ってしまった(泣)
そもそも、そろそろ色々なことを打合せをして決めて行かなければならないにもかかわらず、打合せのスケジューリングをとるのに、やたらと時間がかかったというところで▲印が点灯していたのだな。今時の人はみなこうなのか……。
妻によれば、「冠婚葬祭というのは何度もあるものではないから、サービス業として持っているはずの倫理観が往々にして欠落する傾向がある」とのこと。まあ、そうなんだろう。誰も彼もリピート客にはならないだろうし、一回こっきりなのだから、間違ってもまあいいや水に流しちまえってことになるのも分かる。
分かるとはいえ、許せるものではない。こちらはそれなりに気合い入れるわけであるから。
頼むぜ、おい(怒)