BearLog PART2

暇な中年の独り言です

 人形町

 教は某証券会社の方に社長ともどもお呼ばれして、人形町の「凡味」なるお店で宴席。この場を借りて御礼申し上げます。
 もともとは呉服屋さんだったというお店は、小さいけれど小ぎれいなかんじで、卓子は一つ。一日一組なのだそうだ。そう考えると、貴重なかんじである。
 家に帰って風呂につかってから、ベッドへ。ベッドで「のだめ」を読む。どちらかというと惰性で読んでいるかんじ、ではある。妻が言う通り、確かにラブコメなのだ。本当にラブコメ。ラブコメ以上でも以下でも、ない。本当にラブコメ
 ただ、唯一特異点があるとすれば、それが音大で繰り広げられているというところ。マンガの中で少なからぬ比率を確保している「職業物(by 妻)」に分類することができるのだろう。最近では医者のマンガとか、レスキュー隊のマンガとか、その他色々あるが、まあ、職業物のラブコメ、というのが「のだめ」の正確な分類になるのだろう。

 考察はまた別途。